たまに思うんだけど、ウチの旦那はどうも私の事を、、、
ドラえもん
と勘違いしてるふしがある。
なぜかというと、日本の便利なものを持ってるから。
といっても、ボンドとかカッターとかハサミとか、いわゆるどうってことない物で、もちろんこっちでも買えるんだけど、日本の物は断然性能がいい。
とにかく、そんな物を持ってるので私に言うとなんでも出てくると思ってる。
この前も「ねぇ~こんなのないかな?大きさはこれくらいで、ここに取り付けられるようなプラスチックで出来たやつ」って聞いてきた。
そんな明らかにカスタマイズ的な物、私が持ってるとでも思ってるんだろうか???
すでにお店で売られてるような物ならまだしも、何で旦那はこういった物を私に聞いてくるのか分からない。
とりあえず「そうねぇ~私達が日本に住んでて、大きいダイソーがあったらあるかもね」って言っといたんだけど、絶対旦那は私の事をドラえもんか何かだと思ってるよね。
でも、よく考えると確かにそうなのかも。
だってオーストラリアの物って性能悪いし(中国製だけど)、色んな技術面でも遅れてる。
だからこそ私は不便を感じるわけで、でも旦那からしてみれば私はちょっとした未来から来た人なのかもしれない(大袈裟?)
う~ん、やっぱり私はドラえもんなのか。
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